NHK喉自慢 岐阜県高山市から （８月１４日） [エンタメ]
高山市は岐阜県の北部に位置し、
北アルプスを望む人口９万人の街です。
年間４００万人が訪れる観光地で、
江戸時代から続く古い町並みが有名です。
ノスタルジックな雰囲気を味わおうと
アジア・ヨッロッパなど海外からの
お客様が増えています。
特産品はサシが細かく入った飛騨牛です。
高山市は標高が高く夏場涼しいので、
牛がよくご飯を食べ、
脂の乗りが良くなっています。
最近はスシねたとして飛騨牛が人気です。
古い町並みを見ながら気楽に食べられるのが
観光客に喜ばれています。
今はお盆で、観光客のすごい賑わいになっています。
今日の２０曲
①みんなのうた（サザンオールスターズ）
②ありがとう（いきものがかり）
③とびら開けて（神田沙也加、津田英佑）
④奏（かなで）（スキマスイッチ）
⑤浪花しぐれ「桂春団治」（京山幸枝若）
⑥高山の人（大川栄策）
⑦SUN（星野源）
⑧トイレの神様（植村菜）
⑨夢をあきらめないで（岡村孝子）
10 愛の賛歌（越路吹雪）
11 タイガー＆ドラゴン（クレイジーケンバンド）
12 カブトムシ（aiko）
13 男の桟橋（大川栄策）
14 酔守唄（こもりうた）（神野美伽）
15 Precious Love（EXILE ATSUSHI)
16 これが私の生きる道（PUFFY)
17 うちのお父さん（かぐや姫）
18 M(プリンセス プリンセス）
19 花（中 考介）
20 奥飛騨★星の宿（城之内早苗）
今日のゲスト
（神野美伽）男の海峡
（大川栄策）一途な女
高山市について教えてください
市町村面積は全国で最も広く
国際会議観光都市に指定されています。
高山市の面積は香川県や大阪府よりも広く、
東京都とほぼ同じとなっており、
府県の面積よりも広い市町村は
全国で唯一です。
ただし、山林が市域の92%あまりを
占めているため可住面積は限られます。
高山市の中心市街地には江戸時代以来の
城下町・商家町の姿が保全されており、
その景観から「飛騨の小京都」
と呼ばれています。
観光ガイドでは飛騨高山と記され、
全国各地から毎年非常に多くの人
が観光に訪れます。
中世には市街地南東の城山に
天神山城が築かれました。
天正13年（1585年）、
豊臣秀吉の命を受けた
領主の金森長近が飛騨高山城を築城しました。
元禄時代まではここに飛騨高山藩
があったのですが、
元禄8年（1695年）飛騨一国は
公儀御料（幕府領）となり、
高山城は破却されました。
城下には高山代官所が設置され
代官支配となり、明治に至る。
サシってなんですか
牛肉やマグロのトロなどで、
赤身肉の間に入った脂肪のことです。
「さしが入る」と表現します。
「トロ」について教えてください
トロは、寿司のネタ等として使われる
マグロの特定の部位の呼称です。
脂質の含量が高い腹部の身を指します。
語源は肉質がトロリとしている事からで、
この語の定着以前は
脂身である事からアブと呼ばれていました。
かつての日本、特に江戸時代以前では、
マグロといえば赤身を指し、
赤身に比べ品質が劣化しやすい
トロの部分は上等な部位とは
考えられておらず、切り捨てられるか、
せいぜい鍋などにして
加熱したものが食べられていました。
今日では動物性脂肪の旨みが
広く知られるようになったことと、
保存・輸送技術が向上したため
新鮮でおいしいトロが
食べられるようになり、
トロといえば
高級品といったイメージがあります。
価格も近代になってから急激に上がり、
現在では赤身の2倍以上の値段がつきます。
特に、よく脂の乗った部分を「大トロ」、
やや劣るものを「中トロ」と称します。
大トロ・中トロ以外の部分は「赤身」
または単に「マグロ」と称して、
「トロ」とは別物とされます。
一般に背肉より腹肉のほうが、
後部肉より前部肉のほうが、
内層肉より表層肉のほうが脂質
の含量が高くなっています。
一般的に「大トロ」は腹肉前部、
「中トロ」は腹肉後部です。
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- 場所: 岐阜県高山市西之一色町2-180
- 特色: 飛騨の山々のように奥深い包容力と、湧きいでる湯のようにぬくもりあふれるサービス。
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2016-08-14 17:17
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