京都・貴船神社の水のラムネ [観光]
貴船神社の境内でわく水で
造ったラムネが販売されています。
1本500円で販売されているとのことです。
(京都新聞の記事の概要)
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貴船神社について教えてください
貴船神社(きふねじんじゃ)は
京都府京都市左京区にあります。
全国に約450社ある水の神をまつる
貴船神社の総本社です。
地域名の貴船「きぶね」とは違い、
水の神様であることから濁らず「きふね」といいます。
この神社は白鳳6年(666年)に、
最も古い社殿造替えの記録があります。
また、永承元年(1046年)7月、出水により社殿が流失し、
天喜3年(1055年)、現在の本宮の地に社殿を再建・遷座して、
元の鎮座地は奥宮としました。
当社は長らく賀茂別雷神社(上賀茂神社)の
摂社(※1)とされてきましたが、
これは天喜3年の社殿再建が
契起となっているとする説があります。
近世以降、それを不服として訴えが続けられ、
明治以降になってようやく独立の神社となりました。
※1 摂社とは、本社に付属し、その祭神と
縁故の深い神を祭った神社。
本社と末社との間に位し、
本社の境内にあるものを境内摂社、
境外にあるものを境外摂社という。
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貴船神社
貴船神社マップ
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ラムネについて教えてください
水に砂糖やブドウ糖果糖溶液といった糖類を加え、
酸味料や香料を用いて
ライムやレモンの香りをつけた甘い炭酸飲料で、
特定メーカーのブランド商品ではなく、
一般名詞的に複数のメーカーから発売されています。
清涼な風味のほか、独特の形状をした
ガラス瓶の清涼感もあいまって、
夏の風物詩として戦前から
庶民に広く親しまれてきました。
ラムネという名称は、
イギリスからもたらされた
レモネードが転訛したものです。
ラムネの独特な瓶の意匠は
このとき同時に持ち込まれたもので
明治初期に神戸旧居留地で
初めて製造と販売が行われました。
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ラムネ
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