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NHKのど自慢 青森県青森市から(平成29年6月25日) [エンタメ]

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青森県中部、陸奥湾に面した青森市
人口28万人の町です。

シンボルは、かつて国鉄時代に本州と
北海道を電車を乗せて運行した
青函連絡船です。

列車ごと船で津軽海峡をわたり、
物流の大動脈として昭和63年まで
活躍しました。

自慢は地元陸奥湾でとれるおいしい魚。

地元の市場では、自分で好みの魚をのせ
て自分で食べるのっけ丼があります。

今おすすめは、陸奥湾で採れる
大きなホタテ貝

そして着々と進んでいるのは、
青森市民が愛してやまないねぶた
毎年200万人が訪れます。

今年も20台のねぶたが登場する予定で、
8月2日~7日に開催されます。

今日の20曲

俺ら東京さ行くだ(吉幾三)
(大泉逸郎)
風がふいている(いきものがかり)
みちのくひとり旅(山本譲二)
かあちゃん(島津亜矢)
あなたとふたり(原田悠里)
DESIRE-情熱-(中森明菜)
男船(神野美伽)
北緯五十度(細川たかし)
童神~ヤマトグチ~(夏川りみ)
タッチ(岩崎良美)
ここに幸あり(大津美子)
峠越え(福田こうへい)
ペッパー警部(ピンク・レディー)
男の人生(北島三郎)
麦の唄(中島みゆき)
涙が落ちないように(COLOR)
思い出がいっぱい(H2O)
にじいろ(絢香)
津軽平野(吉幾三)

今日のゲスト

細川たかし    (縁結び祝い唄)
原田悠里(ゆり)(人生夢桜)




***************************************


青函連絡船について教えてください

青函連絡船は、1908年(明治41年)から
1988年(昭和63年)までの間、東北本線及び
奥羽本線の終点である 青森駅と、津軽海峡
を隔てた北海道の函館本線の起点の函館駅
とを結んでいた鉄道連絡船です。

貨物列車を最大48両積むことができる船
もあったそうです。

鉄道国有化直後の国鉄により開設され、
国鉄分割民営化後、間もなく開業した

青函トンネルにその役割を譲って終航しました。

最盛期の1973年には、1日に30往復されたが、
その後の国鉄離や景気低迷により、利用者は
減少していきました。

国鉄以外の民間フェリーとして、
青函連絡フェリー津軽海峡フェリー
現在も運行しています。

のっけ丼について教えてください

のっけ丼青森魚菜センターで、
市場に並んでいるものをちょっとずつ
買って食べる丼です。

どんぶりご飯」を購入したら、あとは
市場内の各店舗を廻り、お刺身の切り身
など、いろいろな具材を丼にのせて市場内
の休憩所で食べれます。

650円(普通盛)と1300円(大盛)
の2種類の食事券があり、営業時間は
7時から17時までとなっています。

自分の好きな具材好きな量だけ
買うことができます。

ホタテ貝について教えてください

約10~15cmぐらいの貝殻の一片を
帆のように開いて立て、風を受けて
水上を帆走する帆掛舟さながらに、
海中あるいは海上を移動するという
昔の俗説に由来し名づけられました。

生息に最適な海水温は +5~+19℃の冷水で、
水深20~30mの浅海の砂底に生息します。

自然分布域はロシアのカムチャツカ半島・
千島列島・サハリン・沿海州、日本の北海道
東北地方、朝鮮半島北部などです。

日本での南限は日本海側が能登半島
太平洋側が千葉県とされています。

北海道青森県岩手県宮城県
日本の生産量の99%以上生産されています。

ねぶたについて教えてください

ねぶた」と言われる大型の張りぼて人形
を乗せた山車と、その周りで踊る「はねと
の大集団が有名です。

ねぶた祭の起源は、旧暦7月7日に行われた
七夕の灯籠(とうろう)流しと言われ、ねぶた
(=睡魔)という穢(けが)れを飾り物と一緒に
海や川に流す行事だったようです。

秋は収穫時期のため一番大事な時期。
そんな時期に睡魔によって働きを
邪魔されないように行われていたようです。

奈良時代(710年~794年)中国から
渡来した「七夕祭」と、古来から津軽にあった
習俗と精霊送り、人形、虫送り等行事が
一体化し、さらに紙と竹、ローソクが普及すると
灯籠となり、それが変化して人形扇ねぶた
になったと考えられています。

ねぶた作りの順序

1.題材の決定
2.設計図となる下絵を描く
3.各パーツの製作
4.パーツ類を配置する為の骨組み
5.明かりを内側から灯す為の電気配線
6.針金の表面を覆う紙貼り
7.紙の上に黒いフチや線を描く書割
8.着色時の色の混濁を防ぐロウ書き
9.白地に彩色する色付け
10.持ち上げて台車に設置する台上げ

というような工程を経て完成します。

その大きさは、幅9m奥行き7m高さ5m
の制限の中で作られます。

台車を含めて重さは4トンあるそうです。

骨組みを針金でつくり、その上から
和紙を貼り合わせて形を作っていきます。
(和紙は約2,500枚が必要です。)

内部には電球蛍光灯が600~800個ほど
取り付けられており、夜の街を色鮮やかに
彩ります。




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87007 青函連絡船 十和田丸 天賞堂 製 1/500スケール 船舶モデル




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