NHKのど自慢 秋田県大仙市から(11月27日) [エンタメ]
大仙市は秋田県内陸部にある人口8万4千人の町で、
中心部には恵みをもたらす雄物川が流れます。
この川の河川敷で8月に行われるのが大曲の花火大会。
108年の歴史を誇り、1万8千発の花火が打ち上げれら、
多くの観光客を魅了します。
古くから親しまれる郷土料理はなっとう汁
すりつぶしたなっとうを味噌汁に入れていただきます。
今日の20曲
①ゲレンデがとけるほど恋したい(広瀬番美)
②君は薔薇より美しい(布施明)
③兄弟船(鳥羽一郎)
④天使のウインク(松田聖子)
⑤女の駅(大月みやこ)
⑥あんたのバラード(世良良則&ツイスト)
⑦未来へ(Kiroro)
⑧秋田長持唄(秋田県民謡)
⑨夏色(ゆず)
10 南部のふるさと(福田こうへい)
11 瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)
12 霧の摩周湖(布施明)
13 いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)
14 愛のかげろう(大月みやこ)
15 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)
16 僕たちの未来(家入レオ)
17 夜のめぐり逢い(石原裕次郎・八代亜紀)
18 あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)
19 ら・ら・ら(大黒摩季)
20 明日はきっといい日になる(高橋優)
今日のゲスト
布施明 (君に会いに行くよ)
大月みやこ(紅の傘)
雄物川について教えてください
秋田県湯沢市と山形県最上郡真室川町との
県境付近にある大仙山に源を発し、
十分一沢川と南沢川が合流して雄物川になります。
穀倉地帯である横手盆地を北へ流れ、
大仙市大曲付近で玉川が合流し、出羽丘陵を蛇行しながら秋田市に入り
平野部に出ると秋田市街の南部を流れ、日本海へ注ぎます。
未だ本流筋にはダムがなく、まとまった降雨があると
一気に水嵩が増し、逆に夏季の渇水期にはかなり減水します。
堰などの河川施設が少ないためカヌーが利用でき、
船着き場なども整備されています。
明治期に奥羽本線が全通するまで水運が盛んに行われ、
上り舟は海産物などを、下り舟は米など農産物を主な積み荷としました。
角間川、刈和野(いずれも現在の大仙市)などには大きな河岸場がありました。
御物(年貢米)を運んだことから、「御物川」が転じて
「雄物川」になったといいます。古くは「大川」とも呼ばれていました。
大仙市について教えてください
2005年(平成17年)3月22日に、大曲仙北地域の8市町村が合併し誕生した市です。
東京23区より広い面積を有します。
そのうち、大曲地域は市の中心部です。
大仙市役所本庁が置かれ、国や県の各行政出先機関も大曲地域に集中して存在します。
合わせて交通の要衝であり、地域の主要な道路と鉄道が集中します。
そして毎年8月には、雄物川河川敷運動公園にて全国花火競技大会が行われ、
全国各地から数十万人の人々が訪れます。
なお、市の名前である「大仙」の由来は、「大曲市」と「仙北郡」の
それぞれの頭文字である「大」と「仙」をとったものです。
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中心部には恵みをもたらす雄物川が流れます。
この川の河川敷で8月に行われるのが大曲の花火大会。
108年の歴史を誇り、1万8千発の花火が打ち上げれら、
多くの観光客を魅了します。
古くから親しまれる郷土料理はなっとう汁
すりつぶしたなっとうを味噌汁に入れていただきます。
今日の20曲
①ゲレンデがとけるほど恋したい(広瀬番美)
②君は薔薇より美しい(布施明)
③兄弟船(鳥羽一郎)
④天使のウインク(松田聖子)
⑤女の駅(大月みやこ)
⑥あんたのバラード(世良良則&ツイスト)
⑦未来へ(Kiroro)
⑧秋田長持唄(秋田県民謡)
⑨夏色(ゆず)
10 南部のふるさと(福田こうへい)
11 瀬戸の花嫁(小柳ルミ子)
12 霧の摩周湖(布施明)
13 いつでも夢を(橋幸夫・吉永小百合)
14 愛のかげろう(大月みやこ)
15 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)
16 僕たちの未来(家入レオ)
17 夜のめぐり逢い(石原裕次郎・八代亜紀)
18 あの鐘を鳴らすのはあなた(和田アキ子)
19 ら・ら・ら(大黒摩季)
20 明日はきっといい日になる(高橋優)
今日のゲスト
布施明 (君に会いに行くよ)
大月みやこ(紅の傘)
雄物川について教えてください
秋田県湯沢市と山形県最上郡真室川町との
県境付近にある大仙山に源を発し、
十分一沢川と南沢川が合流して雄物川になります。
穀倉地帯である横手盆地を北へ流れ、
大仙市大曲付近で玉川が合流し、出羽丘陵を蛇行しながら秋田市に入り
平野部に出ると秋田市街の南部を流れ、日本海へ注ぎます。
未だ本流筋にはダムがなく、まとまった降雨があると
一気に水嵩が増し、逆に夏季の渇水期にはかなり減水します。
堰などの河川施設が少ないためカヌーが利用でき、
船着き場なども整備されています。
明治期に奥羽本線が全通するまで水運が盛んに行われ、
上り舟は海産物などを、下り舟は米など農産物を主な積み荷としました。
角間川、刈和野(いずれも現在の大仙市)などには大きな河岸場がありました。
御物(年貢米)を運んだことから、「御物川」が転じて
「雄物川」になったといいます。古くは「大川」とも呼ばれていました。
大仙市について教えてください
2005年(平成17年)3月22日に、大曲仙北地域の8市町村が合併し誕生した市です。
東京23区より広い面積を有します。
そのうち、大曲地域は市の中心部です。
大仙市役所本庁が置かれ、国や県の各行政出先機関も大曲地域に集中して存在します。
合わせて交通の要衝であり、地域の主要な道路と鉄道が集中します。
そして毎年8月には、雄物川河川敷運動公園にて全国花火競技大会が行われ、
全国各地から数十万人の人々が訪れます。
なお、市の名前である「大仙」の由来は、「大曲市」と「仙北郡」の
それぞれの頭文字である「大」と「仙」をとったものです。
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2016-11-27 18:16
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